2019-06-13 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
アセスメント力についてはやはり経験が物を言うと思うんですが、私どもで、岩手でいえば、受理会議というのが最初にございまして、幹部職員から多職種、いろんなスタッフで受理会議をして、まずどう対応するかということを判断するわけですけれども、そういったことの経験をした上できちんと管理できる職員がいて、迅速に動ける福祉司がいてという、そういうチーム体制の中で効率的にうまくいくようにしていかなければならないのかなというふうに
アセスメント力についてはやはり経験が物を言うと思うんですが、私どもで、岩手でいえば、受理会議というのが最初にございまして、幹部職員から多職種、いろんなスタッフで受理会議をして、まずどう対応するかということを判断するわけですけれども、そういったことの経験をした上できちんと管理できる職員がいて、迅速に動ける福祉司がいてという、そういうチーム体制の中で効率的にうまくいくようにしていかなければならないのかなというふうに
この際には三名の作業員が重篤な被曝をされたわけでございますけれども、この三名は、まず放射線総合医学研究所病院に搬送され、急性放射線症候群への対応及び線量評価が行われ、専門家から成るチーム体制の下に被曝線量に応じた治療方針がまず検討されました。
、精神障害者に対する地域生活への移行に向けた支援や地域生活を継続するための支援及びアウトリーチ支援等を推進するため、保健、医療、福祉の関係機関が広域的な調整の下、連携できる体制を地域において構築することを目的として、都道府県又は指定都市に対しまして事業の経費を補助するものでございまして、主な事業としては、精神障害者地域移行・地域定着推進協議会、アウトリーチ事業、ピアサポート事業、災害派遣精神医療チーム体制
DHEATは新しい災害チーム体制のことで、被災地域の地方公務員を日本各地から集まった地方公務員が保健業務の救援をするという、ちょっと聞いただけでは分かりにくいんですけれども、避難所や避難所に来れない方たちを速やかに助けるチームという意味では、これまでになかった災害支援として将来頼りになっていると思います。
また、この答申におきましては、具体的な改善の方策として、教職員の指導体制の充実、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど教員以外の専門スタッフの参画、地域との連携体制の整備などによる専門性に基づくチーム体制の構築等が提言されております。
また、その具体的な改善方策といたしまして、まず一つ目として、教職員の指導体制の充実、二つ目に、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど教員以外の専門スタッフの参画、第三に、地域との連携体制の整備、これらによる専門性に基づくチーム体制の構築が提言されているところでございます。
二つ目のポイントは、地域チーム体制の構築です。この居場所では、行政や学校、地域住民が連携して地域で子供を見守る環境を整えるということに心掛けておられます。 三つ目には、こうした支援の効果を科学的な方法で論証すること。
この官民合同チームについては、やはり、被災事業者を一事業者ずつケアしていくといいますかサポートしていくというのは、非常に画期的なチーム体制だというふうに思っておりまして、さらに力強く推進していただきたいと思いますし、先ほど、二十九名出向されるとお話もございましたけれども、恐らく職員の皆さんにとっても、これはかなり得がたい経験になるのではないかと私実感をしておりまして、ぜひ取り組みの強化をお願いしたいと
これは、各企業においては、役所が強制をするとか規制をするという類いのことではなくて、御努力、工夫をいただきたいと私たちも思っている、そのことを申し上げることと、あとは、工夫した事例等を収集しておりまして、働き方・休み方改善ポータルサイトというものを設けておりますが、そうしたことでさまざまな事例等を御紹介するということで、今お話がありました、複数名のチーム体制を導入することで、働く方々の業務量の平準化
○国務大臣(下村博文君) 文科省としては、このスクールカウンセラーだけでなく、チームとしての学校の在り方ということで、いろんな専門性に基づくチーム体制の構築について対応を考えていきたい。
○政府参考人(藤井康弘君) 私ども厚生労働省といたしましては、先ほど永岡副大臣の方からも答弁申し上げましたように、平成二十五年度からの災害派遣精神医療チーム体制整備事業というようなことも行っておりまして、都道府県等の職員に対する研修の実施でございますとか、あるいは各都道府県等における体制の確保のための支援を行うことによりまして、各都道府県等における先遣隊の整備も含めた発災時の対応力の強化に努めておるところでございます
また、こうした核となる人材が基礎となって各自治体で言わばチーム自体の養成を図るということにしておりまして、これに対して、各自治体におけるその養成に対する補助というのを国として行っているということで、平成二十六年度の予算の中では、地域生活支援事業四百六十二億円の一部として、災害派遣精神医療チーム体制整備事業ということで計上いたしております。
○政府参考人(矢島鉄也君) 平成二十五年度予算案におきまして、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、PMDAですとか、それから国立感染症研究所と連携をして行いますワクチンの有効性、安全性の評価等に必要な予算というものを計上しているところでございますけれども、具体的には、PMDA、独立行政法人医薬品医療機器総合機構では、医薬品の安全対策について疾患領域ごとにチーム体制で業務を実施しておりまして、ワクチン
の養成は、御指摘のように、専修学校が大体六割、大学、短大等々で行われているというふうな状況にあるわけでございますが、専修学校それ自体については、例えば、厚労省さんでいろいろな看護師のカリキュラムについて指定の要件等々を定め、そして私ども大学におきましては、学部教育ですべての看護学生が卒業までに学ぶべき学習内容として、例えば、実践能力にポイントを置きまして、ヒューマンケアの基本、あるいはケア環境、チーム体制
そういう点で、管理部というのは実は直接の担当ではなくて、業務部と相互に国有林の仕事を行っているということでございまして、我々としては、聴取に当たりましてはチーム体制の中でとり行うということにしておるわけでございますので、厳正に対処してまいりたいというふうに考えているところでございます。
さらには、医学界の自己管理、自主的なチェック、そういうチーム体制の整備によるそうした相互チェックというものが必要であると考えております。
今のところ二チームですが、できるだけ早く四チーム体制に持っていきたい、こんなふうに考えておるところであります。
しかし、この資機材を私は見てまいりましたが、あのスチュワーデスさんがいざというときに一番困るのは、ドクターコールがかかってドクターが飛行機の中で治療しようとしたときに、医者の観念は医療チーム体制なんです。一人で注射をぽんと割って抜き出してやらないんです。あっあっあっとこう言う。もう全部看護婦さんと思い込んでいますから。
これはたとえば歯科大学の附属病院だとか、それから医大の附属病院というような、ごく一部のところでしかこういうチーム体制をとって治療をしていくということがないわけなんですね。これはもう五十二年に言ったから私はあれしませんけれども、重ねて言いませんけれども、国立病院なんか見ましても障害歯科すらないんですよ、体制としてはですね。
そのために、どうしても各専門分野の、たとえば口腔外科、形成外科、耳鼻科、小児科、歯科——矯正、補綴、言語治療、精神衛生、ソーシャルワーカーと、この前も同じことを申し上げましたが、そういうようないろいろなチーム体制が必要になってくるわけでございます。この点について小児歯科保険対策検討会、ここで、これももう五十二年以来の課題でございます。
だけれども、保安上、自分の生命も守らなければならぬ、チームの生命も守るとすれば、ある一定の位置づけを図ることが自身の保安や保安を守るというチーム体制の中で必要になってきたし、今後も新政策の中で深部化対策としてもこのことは重要なものとして取り上げられなければならない問題ではないか。